当院について|相武台リハビリテーション病院

病院長のご挨拶

市民の皆様に
信頼頂ける病院として

当院は1983年に相武台病院として開設し、地域の皆様の医療を支える病院として努めてまいりました。2024年9月末より入院機能に特化する中で、当院の位置する医療圏で不足する回復期医療に貢献する為に同年10月に回復期リハビリテーション病棟を新たに開設いたしました。
今後はリハビリテーションに強みをもつ生和会グループ病院の一員として病棟機能の再編を進めるにあたり、地域の皆様にもこの取り組みを知っていただきたく、2024年11月に相武台病院から相武台リハビリテーション病院に名称を改めることにいたしました。
近隣医療機関とも密に連携し、引き続き地域の皆様の健康をサポートしてまいります。

医療法人社団 神奈川せいわ会
相武台病院

院長林 俊之

理念・基本指針

病院理念

自分らしさをとりもどす、精一杯のお手伝い

  1. 患者さまの立場から発想し、
    いつも謙虚な気持ちで個と組織を改善します。
  2. 最先端の知識と技術を習得し、安全・安心で
    質の高い患者さま中心のチーム医療を実践します。
  3. 笑顔であいさつを基本とし、
    温かみと思いやりのある療養環境・職場環境をつくります。

病院概要

名称
医療法人神奈川せいわ会相武台リハビリテーション病院
開設
昭和53年12月
許可病床数
回復期リハビリテーション病棟80床
医療療養病棟119床
介護医療院44床
診療科目
内科・脳神経外科・皮膚科・リハビリテーション科
施設基準
・療養病棟入院基本料1
・障害者施設等入院基本料10:1
・回復期リハビリテーション病棟入院料1
・診療録管理体制加算2
・特殊疾患入院施設管理加算
・療養環境加算
・療養病棟療養環境加算1
・重症皮膚潰瘍管理加算
・後発医薬品使用体制加算2
・認知症ケア加算2
・排尿自立支援加算
・データ提出加算4
・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
・がん患者リハビリテーション料

医療法人神奈川せいわ会行動計画

職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境をつくることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

 計画期間

2025年4月1日から2028年3月31日までの3年間

 目標と取組内容・実施時期

 次世代育成支援対策推進法および女性活躍推進法

目標1:毎月2回のノー残業デーを新設し、法人の残業時間の前年度比10%削減を実施する。

<取組内容>
対象期間(2025年5月1日~2028年3月31日)に毎月2回実施する。

2025年4月~
実施開始
2025年5月~
法人ミーティングにて結果報告を行う。(以降、毎月同対応)
2026年4月
法人ミーティングにて集計結果(2025年5月~2026年3月)を報告
・ノー残業デーの達成率
・前年度比較(事業所単体と法人全体)
・数値目標の検証(除外事由の設定、実施日の見直し)
2027年4月
法人ミーティングにて集計結果(2026年4月~2027年3月)を報告
・ノー残業デーの達成率
・前年度比較(事業所単体と法人全体)
2028年4月
法人ミーティングにて集計結果(2027年4月~2028年3月)を報告
・ノー残業デーの達成率
・前年度比較(事業所単体と法人全体)

 女性活躍推進法

目標2:マタハラ・セクハラ防止のための研修を年1回実施する。

<取組内容>
参加率100%を達成できるよう実施環境を整える。

  • 計画期間にある2025年4月から各年度上期中に実施する。
  • 研修手段は厚生労働省の特設サイト「あかるい職場応援団」内の動画を活用する。
    視聴題材は事務局で協議の上、指定する。
  • 事務局はハラスメント相談窓口への相談状況を派遣社員を含めた雇用管理区分ごとに法人ミーティングにて報告し、その内容を職員掲示にて周知する。
    ※運用例:【2025年度の状況】報告2026年4月、職員周知2026年5月

お問い合わせ

046-256-5111(代表番号)

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